lsp-modeのドキュメントにKeybindingsというページがあり、主な機能に対するショートカットが定義されています。
Keybindings - LSP Mode - LSP support for Emacs
こちらを使う時に入力するlsp-keymap-prefix
で指定されたデフォルトのprefixがs-l
となっていて、このs
がどのキーなのか全然わかりません。
All the commands are configured lsp-command-map which is bound to lsp-keymap-prefix (default s-l).
lsp-xxxxx
と入力してもいいのですが、まあ長いです。
Main features - LSP Mode - LSP support for Emacs
なのでKeybindingsに書かれている内容を使いたいのですが、s
がわかりません。s
が。
調べてみてもOSによってマップされているキーが異なったりするようなので、明示的に代替を設定するのが良さそうです。
以下のページに例がありました。
Installation / Client / Vanilla Emacs / use-package
ドキュメントに習って、Ctrl-c+lにしておくことにします…。
(use-package lsp-mode :init (setq lsp-keymap-prefix "C-c l") :commands lsp)
とてもとても忘れる気がしてならないので、メモしておきます。