Grapeを使った依存関係の解決が上手くいかない時に、ちょっと使ってみたので。
以下のオプションをgroovyコマンドに付与すると、アーティファクト解決の様子が
-Dgroovy.grape.report.downloads=true
さらに以下を付与すると、Ivyのダウンロードの様子が見れます。
-Divy.message.logger.level=4
つまり、こんな感じ。
$ groovy -Dgroovy.grape.report.downloads=true -Divy.message.logger.level=4 [スクリプト名]
片方ずつでもOKだと思います(Ivyの方だけを付けては、試してはいないですが…)。
今まで、ここまでやらなくともなんとかやれてたのですが、それで解決できないことがあったので…。
まあ、覚えておいて損はないでしょう。
grapeコマンドなら、「-V」オプションで頑張るところみたいです。