CLOVER🍀

That was when it all began.

JJUG CCC 2016 Springに参加してきました

5/21にベルサール新宿グランドで行われた、JJUG CCC 2016 Springに参加してきました。

JJUG CCC 2016 Spring | 日本Javaユーザーグループ

タイムテーブルは、こちら。

Timetable JJUG CCC 2016 Spring | 日本Javaユーザーグループ

ホントは9時30分から行く気満載だったのですが、起きたら9時だったので10時ちょいから参加してました…。
先週インフルエンザにかかって、体力がロストしていたようです…。

参加したセッション

今回参加したセッションは、こちらです。

E-1 テスト自動化のまわりみち

@irofさんのセッション。寝坊したので、ちょっと遅れて参加です。自分のところではテスト自動化ってほとんどできていないので、それに向けてどう取り組んでいくか、どう進めていったらいいだろうということが話されていて、とても参考になりました。あと、基本的なテストの知識について、やっぱ押さえてないとなぁとも思わされたセッションでした。

F-2 Thymeleaf 3 を使ってみよう!

@bufferingsさんによる、ThymeleafとThymeleaf 3.0の紹介セッション。自分はThymeleafは使ったことがないのですが、このセッションは入門としてはとてもわかりやすかったです。今回の資料を見れば、Thymeleafの基本的な使い方はわかりそうな気がします。個人的には、Thymeleaf 3.0のText Modeに期待です。

E-3 Spring Boot で Boot した後に作る Web アプリケーション基盤

吉田 朋也さんによるセッション。Spring Bootでとりあえず起動してみた後に、じゃあどうやって開発できる状態までもっていこうか?そこに至るまでに考えることってなに?という内容でしたね。共感できる内容でもありましたし、実現方法として知らないこともあったので、参考になりました。

E-4 テストゼロからイチへ進むための戦略と戦術

@nabedgeさんによるセッション。最初は他のセッションを見ようとしていたのですが、途中で部屋を移っての参加です。やっぱり、テストを始めるにあたってのセッションは参考になります。

AB-5 Apache Apexとインメモリー最適化による超高速処理の世界

ウルシステムズの漆原 茂さんによるセッション。Apache Apexの紹介と自社のメモリー圧縮製品に関するセッションでしたが、今回のCCCのセッションで1番笑いました。積極的に笑いを取るスタイルでしたね。Apache Apexは面白そうなんですけど、YARNかぁ、YARNかぁという感じでした…(個人にはツライ)。

AB-6 ビッグデータじゃなくても使えるSpark☆Streaming

島本 多可子さんによるセッション。Spark Streamingを大規模環境でなくてもどう使っていったのか?という話で、Stanalone Clusterで小さく使っていらっしゃるみたいです。こういう話を聞くと、ちょっと身近なところでも試してみたくなりますね…。あと、やっぱりStreaming処理をしているアプリケーションのメンテナンスは考えておかないといけないんだなぁと…。

CD-7 マイクロフレームワーク enkan(とkotowari)ではじめるREPL

@kawasimaさんのセッション。なんか、行く前から聞くことになっていたらしいです(?)。
※その割には、遅れて参加…

はい。

懇親会と

セッション中、それから懇親会の会場では、また新しく初めてお話できた方ができまして、また自分を探していただいた方もいらっしゃいまして、とてもありがたい話だなぁと思いました。

ただ、事あるごとにツチノコ感が薄れていると言われたり、職に関する話で詰め寄られたり(?)してたので、自分の今後のキャラクターイメージに不安を覚えたりもしてました…。恐ろしい…。

あと、今回初めて名刺を持ってきました。少なめにしか持っていないのを完全に忘れていて足りなくならないかちょっとドキドキしていましたが、とりあえず今回渡しておかないとなーと思っていた方には渡せたので大丈夫でした。

2次会

懇親会後は、終電付近まで2次会に参加。@kisさん、@nobeansさん、@yy_yankさんと同じテーブルで話していました。

@kisさんの話が謎解きのようでした…。しかも、@kisさんと話すこと自体初めてだったという…。

まとめ

今回で3回目のCCCへの参加でしたが、やっぱり楽しかったですね。ご挨拶できた方も増えましたし。今回ご挨拶できなかった方は、ぜひともまた次回に…。
自分からも、もうちょっと声掛けにいかないとですね。

また是非とも参加したいです。

お会いした方々、セッションを行われた方々、運営の方々、ありがとうございました!