これは、なにをしたくて書いたもの?
WildFlyのstandalone.xml
に定義可能な要素や属性、それからCLIで使う行う操作などがまとめられている
Model Referenceというものがあるのですが、たまに思い出そうとすると「どれのことだっけ?」となるので
メモしておこうかなと。
今回は、リンク等の紹介にWildFly 25のドキュメントを使います。
WildFly Model Reference
WildFlyのModel Referenceは、WildFlyのドキュメント内に含まれています。
ここですね。
WildFly Full 25 Model Reference
Model Referenceを参照すると、standalone.xml
などで馴染みのある要素名などが並んでいるのが見えます。
サブシステムなどにも、どのような要素、属性などがあるかも確認できます。
管理CLIなどで行う操作も載っていますね。
あと、ページの末尾に以下の文で書かれたリンクがあるのですが
Log and Exception Message Code Reference
こちらを見ると、ログや例外メッセージの一覧を見ることがあります。
知っていると便利だと思うので、覚えておきましょう。